解説;これは、膜持転や鋏腹落とあわせて使う技術であり、これで大きく手術が進むことがある。

呼吸器外科手術では、常にいいところを持つことを心がける。そのためには、膜を適宜持ち変える。

具体的には、膜持転や鋏腹落である程度脈管を剥離できたら、その脈管をおさえながら、その脈管のさらに裏にある膜をつかみ、新たにそこから剥離を始めるのである。

前のバリエーション:膜持転、鋏腹落

後ろのバリエーション:脈管通、糸渡

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