昨日は救急当直で忙しくて、記事を書くことができなかった。本日は、センスを磨くことの重要性について語りたいと思う。よく言われる、「センスを磨く」とは一体なんだろう?これに答えられる人は案外少ないのではないだろうか。そこで、まずは「センスとは何か」から考え、そこからセンスを磨くことの意義へと掘り下げてみよう。

センスとは、価値観

センスとは、価値観のことである。価値観とは、これは良い、これは悪いとか判断する基準のことである。

価値観は人によって違うし、正解もない。

しかし、「その時」の「自分」にとってベストな価値観というものが存在すると思う。

さまざまな価値観を理解し、使い分けられる人間は強い。というか世渡り上手だ。

逆に、使い分けられる価値観が狭く、単一の価値観でしか周りを評価できない人間はつまらない。

何がつまらないかというと、その人の人生自体がつまらないと思う。

センスとは、判断の軸

センスとは、判断の軸のことである。これはやるべきだ、これはやらないほうがいい。

センスにもとづいて、行動が決まる。

洗練されたセンスを持つ人間(=センスが良い人間)は、行動も洗練されているし、美しい。

無意識のうちに高度な取捨選択を行っているからである。

センスとは、何がかっこよくて何がかっこ悪いのかという価値観

上記のことをもっと掘り下げて言えば、何がかっこよくて何がかっこ悪いのかという価値判断の軸だ。

かっこ悪いことを堂々とやるほどみっともないことはない。

なにがみっともないって、カッコ悪さを自覚していないことがみっともない。

センスは、あなたの行動にダイレクトにつながる

日常でいうと、行動。芸術っぽくいうと表現。芸術センスは表現に現れるけど、一般的なセンスは行動に現れる。

センスを磨くには

センスの良い人の行動を見、その人がどういう基準で判断しているのかを理解することが近道である。

Toshは外科医だから、手術するのが仕事だ。手術もセンスが必要だ。

手術であれば、できるだけ多くの手術を見るということ。それによって、どういう手術が良くてどういう手術がイマイチなのかも、おのずと分かってくるようになるだろう。

判断基準については、できるだけ多くの人の話を聞き、考えよう。誰に話を聞くかも重要だ。

それを決めるのもセンスである。

最後に

センスを磨く努力をしている人は、意外と少ない気がする。だから

センスを磨こうとしろ。

それだけで君は上位10%に入れる!

Toshi

(2023/11/1追記)

何を出したらarticle=記事(論文)になるのかというセンスは大事。

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