組織のT1とT2を画像化。

T1は縦緩和  T2は横緩和。

90度パルスをかけてから、180度パルスをかける。

すると・・・?

磁性空間を画像化。

組織によってもどりがいいところと悪いところがある。

横緩和はきわめて早い。

縦緩和は通常ゆっくり起こる。

縦緩和でも横緩和でも信号が出る。

どっちを画像化するか決める。TRとTEを調節することで決めれる。

エコー信号(=磁束密度の変化)をコイルで受信して、電流を受け取る。

電流を何回も受け取って、画像作成の情報とする。

技術的には、傾斜磁場とフーリエ変換を用いるのがミソ。

spin echo法では、AVM(血管)は無信号になる。スピンが打ち消しあうのではなく、信号の発信源がそこにいないから!gradient echo法では高信号になる。光る!これがMRAのしくみ!

頭側に飽和パルスかけて静脈の信号を消すとかすごすぎ!

DWIでは

MPGというパルスをかける。

戻りがいいか(拡散いい)、もどりが悪い(拡散悪い)か。

拡散いいと消えてしまって低信号 拡散悪いと残って高信号。

これがDWI。拡散強調画像。

ADCは、拡散係数を画像化したもの。b=0とb=1000とかで傾きを決めて、求める。

ln(S0/S1)/(b1-b0)的なね!

拡散テンソル画像...神経内科領域で使う??

電波で情報を受け取るってこういうことなんだなと。

無線通信どういう仕組みなん?笑

完全に、計算によって画像を構築してるんだよな。

すげー。もとのもの(磁性分布)があるという仮定でやってる。

動きや磁性体で磁場が曲げられたりすると、アーチファクトが発生するねー。

Toshi

組織は、

T1信号も、T2信号も、両方出す。ただ、出し方が違うの。

時間的に変化する。水のプロトンは、ずーっとT2信号出してる。

一方、T1信号は、そもそもゆっくり。みんなだらだら出してる。

(=どんぐりの背くらべ。)水のプロトンは縦緩和遅い。その差を強調しようと思ったら、

スタートからちょっとしかたたんうちに、叩いてスタートに戻しまくればいい。

どのタイミングで受け取るかで、画像が変わる。

信号を受け取るってこういうことなんだなあ。

『MRIに強くなるための原理の基本 やさしく、深く教えます』←めちゃくちゃいい本。

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