キャリアって、こういうところに生きるよね。笑
ていうか呼吸器診療ポケットブックみたいなの欲しいね。笑
どういう風に病変が散布してるかで、びまん性肺疾患のCT診断に近づける。
経気道的に散布してるのか?リンパ腺を通って散布してるのか?血管を通って散布してるのか?
の違いだね!
それぞれ小葉中心性分布、広義間質分布、ランダム分布 になる。
(これらの意味するところがまだわかってない!)
(追記2023/11/28)
小葉中心性分布:気管支にそった陰影で、そこに粒状影が乗ってくる(注意:単純な粒の形ではない!)
(副所見 細気管支の可視化(tree-in-bud =枯木に花)など
鑑別;結核(主病巣→散布巣の様相をみる:散布巣がtree- in-budになる) NTM(MAC症は中葉舌区型と、結核類似型がある 重要な副所見:胸膜直下の結節の集合体〜所属する気管支の拡張と胸膜の肥厚像←結核とは病変のすすむ方向が逆なんだ!逆というよりよわっちいから、散布まではいかない。想像力たくましくてすごい。 M.kansasiiは薄い空洞が特徴)
マイコプラズマ(すりガラス影に近い:非定型肺炎と呼ばれる 気道肥厚するけど痰少ない。しつこい空咳が特徴) 気管支肺炎(ふつうの肺炎)DPB/ABPA(真菌症) 珪肺(割とはっきりした小葉中心性粒状影+大きな結節(線維化巣)) AIS 過敏性肺炎(小葉中心性すりガラス影)
肺ランゲルハンス細胞組織球症 呼吸細気管支壁に結節性病変ができる
広義間質分布:胸膜の肥厚とかあって、そこに粒状影が乗ってくる
(狭義の間質と広義間質は、全くの別物!!!!!)
リンパ管は広義間質に分布する。
サルコイドーシス 胸膜にも粒状影が乗ってくる
癌性リンパ管症だと、線はそんなにガタガタしない
肺水腫(肺底区優位)、急性好酸球性肺炎(かならずしも肺底区優位ではない)(←2つは絵は似てる)
(副所見 )



ランダム分布:副所見なし。粟粒結核とか。多発性肺転移とか(ERでも見たことあるね)
画像所見は3パターンではない。大まかに分類すると3パターンになるという話。
副所見がとても大事
各論大事
(各論画像は上)
BACはどういう名前に変わったんだっけ。AIS(上皮内腺癌)か!
CPFEは=気腫+線維化
スピキュラに加えてノッチも大事
部分的な石灰化は悪性かもしれない(全部石灰化ならいい。結核後の病変とかね。)
わかりやすかったねー
総論画像:





これで、「変な肺炎」の分析がある程度できることになる。
(注:粒状影は5mm以下。)