その背景には?日本ジリ貧だったわけよ。 話は明治政府の時代から続いてるんだと。
日清、日露、第一次世界大戦の戦勝国ですけれども。賠償金とかもらえないし。貧富の差は拡大するし。
戦争すれば経済よくなるんじゃね?ていう考えの人が一定数いたのもうなずける
①当時の日本政治の深刻な分裂(皇道派となんとか派=統制派)=政府が共産主義者(軍)に乗っ取られた!
統制派に乗っ取られたのが二・二六事件
②チャイナでの対立→太平洋での対立へとエスカレート
③
・ゾルゲと尾崎のようなスパイ活動(ソ連の影響を過大評価することなかれ)
・アメリカの中にもソ連の分子がいて(ただし、過大評価することなかれ)
↓
経済的、軍事的緊張なぜ起きた?
目次
ChatGPT said:
ChatGPT
「日米戦争(太平洋戦争)が、両国政府が共産主義者に乗っ取られていたから起きた」という主張は、歴史的事実に基づいたものとは言えませんが、一部の陰謀論や特定の視点に基づいた解釈として存在しています。以下に、この主張に関する背景やそれに対する歴史学的な評価を説明します。
1. この主張の背景
このような主張は、以下のような事実や出来事に基づいています:
(1) 日本におけるソ連のスパイ活動
- ゾルゲ事件と尾崎秀実
ゾルゲや尾崎秀実が、日本政府内部の情報をソ連に提供し、日本の外交や軍事政策に影響を与えたことが明らかになっています。特に尾崎は、近衛文麿内閣の外交政策に関与しており、ソ連の利益に合致する「南進政策」を推進した可能性があります。 - ソ連の戦略的意図
ソ連は日本とアメリカが戦争することで、自国への脅威が減少することを望んでいました。この視点から、ゾルゲや尾崎が日本政府の方針に影響を与えたという説があります。
(2) アメリカにおける共産主義者の影響
- ヴェノナ文書の解読結果
第二次世界大戦中、アメリカ政府内にソ連のスパイが存在していたことが明らかになっています(例:アルジャー・ヒス事件)。これらのスパイがルーズベルト政権に影響を与え、日本との関係悪化を助長したとする説があります。 - アメリカの対日強硬政策
一部の陰謀論では、アメリカの経済制裁(特に石油禁輸)が日本を戦争に追い込んだ背景には、共産主義者が意図的に緊張を高めたという見方があります。
2. 歴史学的な評価
歴史学の主流では、こうした「両国が共産主義者に乗っ取られていた」という主張は、陰謀論として扱われています。主な理由は以下の通りです。
(1) 日本側の事情
- 日本政府の独立した決定
日本の南進政策や対米戦争の決定は、日本政府や軍部が独自の戦略や利害に基づいて行ったものであり、ソ連のスパイがそれを「乗っ取る」ほどの影響力を持っていたとは考えにくいとされています。 - 軍部の暴走
日本の外交政策は、軍部(特に陸軍)の影響が非常に強く、彼らの目的は主に日本の領土拡大や資源確保でした。これが、戦争を引き起こす主な要因とされています。
(2) アメリカ側の事情
- 外交政策の多様な要因
アメリカの対日政策は、経済的利益、アジアの安定維持、反ファシズムなど多様な要因に基づいていました。ソ連のスパイが一部存在していたことは事実ですが、それがアメリカの政策全体を「乗っ取る」ほどの影響を与えたという証拠はありません。 - ルーズベルト政権の対ソ政策
アメリカは、第二次世界大戦中にソ連と共闘する必要がありましたが、それは共産主義の影響ではなく、ナチス・ドイツという共通の敵に対抗するための現実的な選択でした。
3. 主張の問題点
この主張には以下の問題点があります:
- スパイの影響を過大評価
スパイ活動は重要な要素ですが、国家の外交・軍事政策を根本的に左右するほどの影響を持つことは稀です。 - 複雑な国際関係を単純化
日米戦争は、複雑な国際関係や経済的要因、軍事的判断が絡み合った結果であり、単に「共産主義者の陰謀」とするのは単純化しすぎています。 - 歴史的証拠の不足
「両国が共産主義者に乗っ取られていた」という主張を裏付ける具体的な証拠は乏しく、主に陰謀論や特定の思想に基づく推測に依存しています。
4. 結論
ゾルゲや尾崎、アメリカ政府内のソ連スパイがそれぞれの国に影響を与えたことは事実ですが、「日米戦争が共産主義者に乗っ取られていたために起きた」というのは、歴史的な事実というよりは、極端な解釈や陰謀論に近い主張です。
日米戦争の原因は、日米間の経済的・軍事的緊張、国際関係の構造、日本国内の軍部の影響力など、多様な要因によって引き起こされたものと理解されるべきです。
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