香港が一国二制度から外れた。
香港市民にとってはもはやチャイナ共産党の侵略だ。
チャイナ共産党はなぜそこまでして、徹底した武力統一をやらなければいけないのだろうか?
答えは、「内部闘争」である。(これは民族浄化とは話が別のようだ)
これは、チャイナ内部の、習近平派と江沢民派の争いである。
江沢民派の牙城として有名な香港をつぶすことで、江沢民派の権力ダウンを狙う習近平。
しかし、これは同時にチャイナにおいて唯一の自由経済圏であった香港をつぶし、「ドル稼ぎの源」を自ら断つことも意味しており、その意味では苦しいことになるだろう。
では、これから彼はどうするのだろう。
おそらく、南シナ海や尖閣に出て、権益確保し、そちらで石油や資源など掘り当ててドルを稼ぎ、それを担保に人民元を発行して経済を再生させるつもりではなかろうか。
しかし、日本含めて対中強硬の動きが非常に強くなっており、いくらいつもの「仲良しのフリ外交」をやっても、日本国民を騙すことは易しくはないだろう。
つまり、習近平の頭の中は
・対江沢民(香港) ・対米、対ファイブアイズ ・対南シナ海、尖閣、日本
おもにこのようになるであろうか。
「日本の国益と尊厳を守る会」が政府に対中強硬路線を提示し、改めて習近平国賓来日の阻止に動いている。今や習近平を国賓として招くなど言語道断であるという。そのとおりだと思う。
我々一般の日本国民も、チャイナ封じ込めに一役買うべきだ。そのためには、チャイナ製品を買わないことが大事だが、今のデフレの世の中でなかなかそれは難しい。
十分に国民の所得を上げる(それが国民経済を発展させていくということである)という考え方がなければ、この難局は乗り切れない。本当に、香港のことも、対岸の火事ではないのだ。
Toshi
(今回はチャイナについて書いたが、改めて、政治はビジネスで動いているなあと感じた。)