下部消化管穿孔手術をする際、腹壁をどうするかが問題になる。
結論からいうと、感染して筋膜が離開するのを恐れている。だから、筋膜がくっついた状態で保たれるようにいろんな努力をする。
ひとつが減張縫合だ。これは、筋膜を閉じる前に、ざっくり縫合をかけて、ネラトンなどをかませておいておくというものだ。
腹壁を閉じる前に、デュープルドレンを左右骨盤底に留置する。
また、粗く縫うというテクニックもある。
どれを使うかは、ケースバイケースだ。
Toshi
(2024/1/24追記 なつかしいなー KSK先生がよくやってた。創のがけに、ネラトンで橋がかかっているような格好になってたよね。)