以下、「背側視野」として話をすすめる。
まずある程度縦隔胸膜を11s側にむいておく。
そのあと、リンパ節の尾側で心膜に達する。
リンパ節はかならずしわができるので、そのしわの部分を持つ。
食道をみながら最背側をまずやる。リガシュアを突っ込んで郭清していく。
気管支動脈が1本あるので処理する。
つぎに気管支側(腹側側)へシフトする。気管支の2nd carinaへむけていく。そうするとだいたい2本目の気管支動脈にあたって出血する(笑)
出血をとめて、気管支の奥側のリンパもなるべく取り出すように郭清する。いったんちぎっちゃうと奥にひっこんでしまってやりにくくなるのは世の常である。
Toshi(今回はN村先生に聞いた話。)
追記)
本を読むと、ちょっと違うんじゃないかなと思った。
2nd carina→1st carina?
最背側は、じつは左の気管支であると。