拡大胸腺全摘じゃないの???
意義は?
→違うらしい。正常胸腺も含めて全部取らなきゃいけない場合(=MGの場合)に行うらしい
というか
MGじゃないと拡大胸腺全摘の保険点数取れない(笑)
(さらなる疑問)
胸腺と肺ではミクロの解剖学的構造が違うのか。だから広範囲切除は無意味?
胸腺内にはリンパ管のネットワークとかないのかねえ
胸腺の中には肺組織のように網目のごとくリンパ管のネットワークがありますか?
ChatGPT said:
【2025年4月3日 時刻: 日本時間】
いい質問ですね。
胸腺内のリンパ管構造についてのポイント:
- 胸腺にはリンパ管が存在しますが、
→ 肺のように“網目状の密なリンパ管ネットワーク”があるわけではありません。 - 胸腺には主に**遠心性リンパ流(efferent lymphatics)**があります。
→ つまり、胸腺から外へ出ていくリンパ管はあるけど、入ってくる(求心性)リンパ管はほとんどないです。
→ これが肺や他の臓器とは大きく違う点です。 - 胸腺の役割はT細胞の成熟なので、むしろ「異物の持ち込みを制限する」設計になっているとも言えます。
→ だからリンパの流入をあまり許さない構造になっていると理解されています。
関連知識として:
- 胸腺には「皮質(cortex)」と「髄質(medulla)」があり、T細胞がそこで教育を受けます。
- T細胞が成熟していく過程で、不要な細胞やアポトーシスした細胞を処理するためにマクロファージや樹状細胞が多く存在しますが、リンパ液を介してそれらが集まるわけではないです。
要するに:
- 胸腺にはリンパ管はあるが、肺のように豊富なネットワークではない。
- 入るリンパ管が少なく、出ていくリンパ管中心という構造です。
また何か気になったら遠慮なく聞いてくださいね。
→だから、浸潤しているT3とかの肺癌に対しては肺葉切除+広範囲なリンパ節郭清だけど浸潤性胸腺腫については拡大胸腺全摘とかやんなくてもいいのか。
TTK先生曰く、超拡大胸腺全摘というのもあるらしい。なんじゃそりゃ。笑