1癒着している可能性があることを念頭におく
2癒着してそうだったら、なんとかファーストポートを入れるところを探す。
なさそうだったら大きく開ける
3なんとかファーストポートが開いたら、そこから徐々にワーキングスペースを拡げていく。
最初はカメラの横からコットン、でもいいし。
4カメラポートとリガシュアポートの二つ開いたら、おおむね勝ちゲー。
5もう一つ(コットンポート)も開いたら、さらに勝ちゲー。
<1ポートで何ができるか>
基本は「見る専」
カメラ+コットン 癒着状態の検索、できる範囲での審査胸腔鏡
<2ポートで何ができるか>
カメラ+コットン リガシュア :一応癒着の剥離ができる。やりづらいけど
<3ポートあれば、勝ちゲー>
1ポートも開かなければ、開胸だよ開胸!
肋間はしっかりリガシュアで切ること。肋骨が折れます
(2023/8/10追記)
アルゴリズムを作ってみた。

→困ったら、できる範囲で「はくる」か、どれかの創を大きくするか、二つに一つしかない!笑
土台をつくることと、ワーキングスペースを作ることを貪欲に狙っていく!!!!!
あと癒着剥離はマンマの手術に似てる。左手のテンションが大事。
ていうかいつでもそうだね。笑
2023/5/12の再掲↓
浅村先生の本からのうけうりだが、癒着剥離をどれくらいやったらいいかは、三つのことを考える。(合併症に影響する。)
①フリースペースに感染を合併する可能性
②肺の胸壁への拘束があると肺瘻がめちゃくちゃ治りにくい可能性
③万が一出血したときの対処の可能性が、どれくらい癒着剥離してあるかによってかわる。
トゲボールの真ん中から出血していたら対処は不可能!!!!!