最後になってしまった。最後は、和歌ではないのだが、とんでもないメッセージ性を持った俳句を紹介する。

散る桜 残る桜も 散る桜

良寛禅師 辞世の句

桜が散っていく光景が目に浮かぶ。

いま美しく咲いている桜もある。しかしその桜たちも、やがては散りゆく運命なのだ。

なんというか、これを聞くと、人間という存在の無常を否が応でも感じずにはいられない。

そんな風に心が揺り動かされるのだ。

この「散る桜の句」は私を、

与えられた命に感謝しよう。真面目に生きていこう。

という気持ちにさせてくれる。すごすぎる一句だ。

こんな辞世の句を残せるような男になりたい。

Toshi

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