出血した
まずは、吸引して視野を確保して
それから圧迫すること。
吸引できない人が意外に多い。
とりあえずは吸引できて、視野出せて、圧迫できてれば第一段階はクリア。
第一段階:吸引して、視野確保して、圧迫
ここで、
出血点がわかってるか?
わかってれば
第二段階。(definitive hemostasis)
何となくおさえてるけどわかってなければ PCPS回してください。
その前に心臓外科呼んでください。
でもいきなりPCPS回すわけじゃなくて、どこが出血点なのか考えんといかん(心臓外科MTYM先生)
ちょっとずつ圧迫位置を変えて、
出血点を探ろう。
出るところがあれば、そこを修復することになる。
さて第二段階。
止血方法どうするか?
縫うか、縫わないか
縫わない場合は タコシール圧迫(大体は:90%はこれで大丈夫です)
縫う場合は 開胸必須
出血点押さえながら開胸する
血管遮断せずに止める そのままつかめる「自信があれば」そのまま鉗子でつかむ。(サイドクランプ)
そして、そこにまず一針かける。(鉗子の下。)
1針かけたら、クランプ解除しつつ糸をしめて、
OKそうなら、
少し深く噛む。
そしたら今度は鉗子の上でZの2針目かけて
糸を結ぶ。
針切ってはいけない。なぜなら、
3針目いれたいときに入れられなくなるから。
あと切らなくても結べる。
血管遮断して止める=中枢とる
それは、心嚢外でとる方法と、心嚢内でとる方法があります。
心嚢外でとる場合は、気管支とPA本幹の間をよく剥離する。みねうちでOK
2重回しにする。これも意外とむずいよと。
(腕頭静脈とかならクリップでとめる場合もある)
心嚢内を開けるときは、心嚢がつるつるしてなかなか開けれないということで、ハサミで少し穴をあける。
シース内(血管固有鞘内)に入ることを意識すること。
真空パックみたいに(心嚢内の)血管はつつまれているから。
PCPS回して止める ・・・心臓の中からっぽではない
CPB回して止める・・・心臓の中からっぽ 抗凝固強いので 注意しないといけない
これは最終手段
抑えてるけどよくわからなければ
遮断もできず、人工心肺(PCPSやCPB)もすぐには回らないという場合は
手でおさえる
微妙にずらして、出てるところの左右を縫う。また同じことをくり返す。
これにより4針かければよっぽどいける。
第3段階
けっこう勢いよく入っちゃうよね。自動縫合気。
すべりをだいじにすべし!きしろカインゼリーとかね。うーんどのはしにぬるきしろカインゼリーね。
きしろカインゼリー法結構むずいよと。笑