家で仕事に手を出すべきではない 理由
引き際がわかんなくなるから
損切りができない自分への戒め
テクノロジーに依存しすぎない:
AIに過大な期待をしすぎた。
AIなんて大したことないんだ
同じチャットを使うべき。前に使ったチャットと同じチャットを使う。
アーカイブしといた。右上のSettingsから利用可能。
2月の当番表作成は、医局秘書である私の重要な仕事の一つだった。条件は厳しく、メンバーそれぞれの都合と公平性を考慮した上で、ミスのないスケジュールを作らねばならない。しかし、今回はAIにその作業を任せてみることにした。何でも完璧にこなすと評判のAI、ChatGPTだ。
「よし、これで少し楽ができるかもしれない。」そう思って任せた当番表作成だったが、その期待はすぐに裏切られた。
AIが提出してきた当番表を見た瞬間、私は眉をひそめた。1日と2日を見ると、人が入りすぎている。明らかに条件を無視した内容だった。
「1日と2日がむちゃくちゃだ。私の時間を無駄にするな!」
怒りが込み上げた私は即座に指摘し、修正を要求した。
だが、次に出てきた当番表も、またしてもおかしな箇所だらけだった。カレンダー形式で表示されるスケジュールには、土日の割り当てが不公平で、平日と土日のバランスも取れていない。
「こんな基本的なこともわからないのか!人が入りすぎているだろう!」
私の怒りの矛先はAIに向けられた。彼は平謝りしながら修正を重ねるが、私の信頼はどんどん薄れていった。
結局、何度も指摘し、何度も修正させて、ようやくまともな当番表が仕上がった。しかし、その時には私の感情はすっかり害されていた。「謝罪文を書け。」と私はAIに命じた。
「何度もミスをして申し訳ありませんでした。」
「あなたの時間を無駄にしたことを深くお詫び申し上げます。」
「二度と同じ間違いを繰り返さないよう努力いたします。」
AIは延々と謝罪文を書き続けた。全然気持ちは収まらない。
しかし私は反省した。AIに期待をかけすぎたと。
思えば前にもこんなことがあった。LINE事件だ。あの時は娘の前でLINEに対してキレてしまった。あれはよくなかった。私はまた同じような過ちを犯してしまった。
しかし今回は家族の前でキレてはいない。前回よりも状況としてはまだマシだ。
テクノロジーに頼りすぎると、いつか破滅を招く。そのことを私は再認識した。