石垣島で台風に見舞われながら、自分の夢について考える。
窓の外では、大粒の雨が窓ガラスを濡らし、ヤシの木が風に揺れている。
今日は、医者3年目の外科医が、自分の夢について語ろうと思う。
目次
いつのまにか叶ってしまった夢と、これからの目標
そういえばいつの間にか、叶ってしまった夢もある。
医者になること。人を助けること。
その真似事はできている。しかし、自分の力だけでは治せない患者も多くいる。
これからはもっと頑張って、より多くの重症、難症例を治せるようにしていきたいと思う。
そのためには、毎日バットを振り続けること。メスを握り続けることが不可欠だ。
自分の時間は不可欠と思う
こうやって今自分を見つめ直せているのも、自分が、ある程度の自分の時間が必要ということを自覚し、意図的にそれを確保できているからだ。
一生付き合える友達もいる。その点に関してはとても良かったなと思う。
自分は恵まれていると思うのだ。
人に与えられた目標でなくて、自分の目標を
今まで自分は、ただ医療の現実、厳しい状況に翻弄されるばかりで、自分の中の、「本当に価値ある」「心から大事と思える」明確な目標を持つことができずにいた。
しかし、今、もっと難症例に関しても、救うことができるようになりたい、という具体的な目標ができた。
たとえば、より出血しやすい症例や、より解剖学的に難しい(変異がある)症例、より太った症例や、より癌が進行した症例などである。
手術とはある意味知恵の輪みたいなもので、いろんな知恵の輪の解き方を見て学ぶことがすごく大事である。
それをしなければ、出来るようにはならないから。
大きな賭けに出る生き方ではないけど、出来るようになった暁には、もっと多くの人の人生を幸せにできると思う。
最終的な夢とは
修身斉家治国平天下。
男の子の人生には、ある程度の博打は必要。
バットを振り続けること。
そして、時々勝てる見込みのある勝負(=博打)をすること。
自分の収入源を確立すること→幸せな家庭をつくること→みんなの為に力を尽くすこと→いざという時には大きな決断でたくさんの人を救うこと
多層性になっているが、これが夢かなと思う。
Toshi
(2025/07/26追記)
再確認。夢は多層性。修身斉家治国平天下。
ミルフィーユみたいに多層性。multi-layered dream