まず、翼状針を点滴セットにつないで、針先まで薬液を満たす。

そのあと、駆血帯でしばって、いつものように点滴する。角度は20度以下。

逆血の見方がむずかしい。ルートは止めてるので基本的に点滴の圧はかかってません。だから⓪逆血はじわっと見えるはず。

ただし、見にくいこともあるので、その時は

①ルートを末梢から中枢へすこししごく

または

②点滴のクレンメをあけてボトルを腕より下にして

逆血を確認する。大変だね。

③または生食入りの注射器をつないで、確認

まあ、⓪〜③のどれかだわ。

アルコール綿で針先のところを抑えて、テープ固定。翼はテープで皮膚に固定。

いいですか。

p.s.

なぜこれを書こうと思ったかというと、元看護師の患者さんに、最近の若い子はこんなこともできないの、と怒られたから。

翼状針で、正中で刺したのに点滴が落ちなくて、下手くそと罵られた。

そもそもその人がやれと言ったから翼状針でやったんだ。

散々だった。(笑)

でもおかげで、こういう技術も考えるきっかけになった。

ま、今時誰もやらない手技だけどね。笑

Toshi

参考URL:https://nur-ch.com/wp/wp-content/uploads/2017/05/YOKU.pdf

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