最善観とは、筆者の造語ではない。『修身教授録』を書かれた森信三先生のお言葉だ。本稿では、最善観について解説する。
目次
最善観とはなにか
最善観とは、何が起きたとしても、「まあそういうこともあるか」と俯瞰した視点で眺め(俯瞰した目で観ることを、鳥の目、ともいう)
起きること全てに意味があり価値があるはずだと考える態度のことである。
なぜ最善観が重要なのか
我々は、嬉しい時にはしゃぎ、悲しいときは落ち込む。それは、生き物として正しい姿だと思う。しかし、感情に任せて生きているだけでは、強さが足りない。だから、最善観を持ったほうが良い。
最善観の例
筆者が、この『修身教授録』の「最善観」を思い起こしたきっかけは、アンジェラアキの歌を聞いたときだ。
♪人生のすべてに意味があるから 恐れずにあなたの夢を探して
拝啓 〜十五の君へ〜 (アンジェラ・アキ)
人生のすべてに意味がある、このことをまさに最善観という。
また、企業の経営や人生においては、ピンチをチャンスに変えることができる、とも言える。
最後に
最善観をトレーニングして、ピンチをチャンスに変えて生きていく。
最終的には、人生を楽観も悲観もすることなく生きていく。
一生の目標としてもよいことだと思う。
Toshi