まず、メタ疑いでウロから紹介
ゲフは扁平上皮癌の診断→上葉切除することに
(自分の親父なら上葉切除して欲しいなと思ったから、カンファでそう言った。)
・まず、難症例であること
全体的にかたい。
・出血、止血 じわじわにはソフトコアグ その他ほとんどの出血は焼くかシールして止める
問題は、どこをどうやって焼くか
・「眴 =目配せ が根本的に間違ってるよ」と部長から指導された。
森が全然みえてない。特に中葉の静脈を見るくせをつけるんだよと。他にもポイントあったな。
運転と同じな。
・どの層で剥離するのか、しっかりと意識をして剥離する
・剥離の方法はなんとなくわかってきた。直角とメリーランドの使い分けは?
メリーランドが剥離カンシであることがわかってきたよね(笑)
さばくということは、呼吸器外科ではあんまりしない。
直角などでとおして切る。
・全体的にVATS特有の事項が存在する。
ステープラーの入れる方向とかは、圧倒的にやりやすい「正解」の方向が存在
(部長が定型化ずみ)
血管床の剥離にはコットンも許されるべきだろう。VATSでは。
・上縦隔郭清。簡単なところ(気管にくっついているところ)からはいでいく。
あぶないのはなぜかというと、脂肪を引っ張り出すと血管もいっしょにくっついてひっぱられて出てくることがあるから。そこで無名静脈とかひっかけたら終わりだし、鎖骨下動脈とか引っ掛けても終わり。
どこが出血してんのかをみつける旅だな。
・難しい症例では、基本ができていないと全く太刀打ちできない。セレンディピティではいけない。(大学受験の理論化学とかと同じ)
・基本的には「絶対解ける」方法を覚えるべき。それが日赤のM先生の教えなのかも。(血管の剥離に関する大学の先生方の教えも、そういう意味)
それから、M先生が「定型化の鬼」なのはそういうことだからかも。一応理屈が通ってるな。やや極端だけど(笑)
・全体的に縦隔を探検するのは大事。当たり前だけど。気管支先行処理であっても、なんであっても。
・この症例でフィッシャーレスするなら、気管支先行処理をやるけど、そのためには気管支出しておかないといけない→後ろもやんないといけない
・トライアングルの処理は、10番郭清と同じ意味です。
・気管支心膜靭帯など、先に処理しておくと圧倒的に血管処理が楽になる。拘束が解けるからか。
→どう解けるのか??
・ミスファイヤーはありうる。とくにSDR。まあしょうがない。押さえてタコシール。
・リンパ節掴んだら良いよ。ガバッとね。ギザギザ鉗子とか使って。
Toshi