原疾患の治療(感染源=ソースのコントロール)。抗菌薬。蘇生。
この3本柱で考えるのはいつも変わらないと思う。
その上で最新の治療を学んでみよう。学生は枝葉末節ではなく、原理的なことを学ぶべきだと思う。
敗血症とは?感染症が原因で起こった臓器障害。
qSOFAは単独ではスクリーニングには使用しない。
まずは十分な輸液が必要。
敗血症3割死ぬ。
日本版敗血症ガイドライン2020
多職種による診療ガイドライン作成。
これまじですごいな。項目多岐にわたる。
SSCG-2021という国際ガイドラインもある。
なぜ抗菌薬治療?早期投与は予後を改善する。これはほぼ間違いなし。
抗菌薬に関しては、系統的レビューなしのものとありのものがある。
empirical therapyどのように選択?→患者背景、感染臓器って習うよね
多剤耐性菌のリスクが高い場合、GNRをカバーできる2種類の抗菌薬併用で開始する。
(SSCG-2021)
empirical therapyカルバペネムを含めるのはどのような場合?
→死にそうなとき
ESBL、カルバペネムのみ効く緑膿菌やアシネトバクターの場合など
どのような場合にMRSAや一般細菌以外をカバー?→普通に治療しても治らんとき
ICTにいつ相談する?→可能なかぎり早く
高度薬剤耐性菌の関与疑い、新興・再興あるいは輸入感染症疑い、ブドウ球菌菌血症、カンジダ血症
腎排泄型の抗微生物薬の容量調整→CCr
透析?体外循環治療
ARC...augmented renal clearance
敗血症:VDが大きくなる(分布容量)
水溶性の抗菌薬は血中濃度低くなる。
系統的レビューあり
①empirical投与前の培養陰性であったら抗菌薬やめてもよい→△ 。慎重に
②1時間以内がいいにきまってる→△
1時間バンドル、3時間バンドル、6時間バンドル。
乳酸高かったら、輸液ドカンと入れた方が良い。
必ずしも1時間でなくてもいい。
③抗菌薬の持続投与なんてやったことないね。でもいいのかも。→持続投与弱く推奨
④デエスカレーションはやったほうがいいんじゃない?△→これも弱く推奨と。
⑤プロカルを指標にできるか?やったことない。→なるほど。プロカルを指標として抗菌薬やめるのがいいのか。中止の指標にはなるが開始の指標にはならないと。
⑥けっこうがっつりやった方がいい。14日くらいは。→短めでもいいと。ただし弱く推奨。
神経集中治療:SAEというのがある。敗血症関連脳症 9-71%
・脳を直接おかす ・臓器障害が脳に影響 ・脳神経合併症
patient and family-centered care
PICS:精神、認知、身体障害. PICS-F(家族も精神に負担。)
ICU一般だよね。継続的に情報を与えるの大事だよね。
sepsis treatment system
気づくの大事だよね。ショックに気づく。
NEWSスコアすごいね。qSOFAや早期警告スコア。

ストレス潰瘍予防:ICUだったら誰でもやるでしょう。
抗潰瘍薬:肺炎、CD感染増加、汎血球減少などのデメリットもある。
敗血症ガイドライン全部読んだ方がいいね。
医学の世界も政治の世界も、少しずつ少しずつ少しずつ変わっていくなあ。
匍匐前進。
Toshi