(こちらも参照:難しい7番リンパ節郭清のやり方)

#7郭清は難しいといわれるが

出てくる構造物は、奇静脈、気管支、食道、心膜だけである。

奇静脈の下縁〜食道前縁を切開する。横隔膜へ向かう方向。

その後、縦隔胸膜をがばっとあけて、まず迷走神経をテーピングする。
迷走神経テーピングのあとは、中間気管支幹からリンパをはがす。
左主気管支からもはがして、リンパ節をはさみうちにする。

最後気管分岐下より気管支動脈が出てくるので、そこはエンドループなどで結紮を行って郭清終了。

Toshi

(2023/1/20追記)

  右主気管支~TIM(むこうからこちらに向かって走っていることを忘れずに!)

食  迷  心膜
道  走
   神
   経

てっぺんからの動脈をシールしないと、どばどば血が出続ける。

リンパを気管支からはがす。食道から剥がす。迷走神経の背枝を切る。

大事なのは、はねあげと、はさみうちを、同時に行うことかな。

(2023/5/31追記)

昨日初めてVATSで郭清をやった。

今後も手術に関しては言われ続けることになるだろう。でも、上の先生の価値は、「色々言うこと」にあるのだからしょうがない。価値を発揮させてあげよう。笑笑

対面倒立式のVATSでは、ぐるりの境界は気管支、奥は心膜になる。

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