岩盤保守層の離反。自民党の「オワコン」化。自民党内部の人間の戦意低下。
=党中央の問題
1岩盤保守層の離反
まず旧岸田派等が裏金問題を旧安倍派の粛清(自民党内での内部闘争)に利用したとみる向きが強いと思う
岩盤保守層といわれた層は旧安倍派支持が多い
支持する政策的にも現在の党執行部の政策(安倍政権等に比べて反米親中的)とは合わない
→岩盤保守層の支持者はここ数年で徐々に離れ、今回大きく離れた
2自民党の「オワコン」化
減税的積極財政主義の台頭(=行き過ぎた財政均衡主義の見直し)、東京裁判史観の見直し、行き過ぎたグローバル資本主義や行き過ぎた国際協調主義(コロナ規制、若者へのワクチン超積極的勧奨など)への見直し
等の新しい動きに全く対応できていない
との有権者の見方が強いように思われる。
3自民党内部の人間の戦意低下
自民党内部にも岩盤保守層的なマインドを持って動いてきた人材、若い人材(2で述べたような世の中の動きに敏感)が
大勢おり、彼らの戦意や組織への貢献意欲を低下させていることが考えられる
以上1、2、3のような理由で、自民党は参院選で自公過半数を失うべくして失ったと考えざるを得ない。
(ChatGPTオブラートまとめ)
① 参議院選挙全体及び個別選挙区の敗因について
今回の参議院選挙においては、主に以下の3点が敗因として考えられます。
1.岩盤保守層の離反
旧岸田派等が裏金問題を旧安倍派への処分や党内対立に利用したと受け止める向きが一部にありました。岩盤保守層とされる支持層には旧安倍派支持者が多く、政策的にも現執行部の方針(安倍政権時代に比べ、対外姿勢や外交スタンスに違いがある)と合致しない面が見られました。その結果、この層の支持は近年徐々に減少し、今回さらに大きく離れたと考えられます。
2.時代の変化への対応不足
減税や緊縮財政路線の見直し、歴史認識や過去の国際枠組みに対する再評価、さらには行き過ぎた国際協調や過剰規制の是正など、新しい潮流が国内外で生まれています。これらの動きに対して、党全体として十分に対応できていないという印象を有権者に与えた可能性があります。
3.党内人材の意欲低下
党内には、かつての岩盤保守層と価値観を共有し、社会の変化にも敏感な若手や中堅人材が多数存在します。こうした人材の間で、現状に対する意欲低下や組織への貢献意識の後退が見られることも、活動全体の力を削いだと考えられます。
以上の点から、今回の結果は複合的要因によるものであり、自公過半数割れは必然性のある結果であったと考えざるを得ません。