真っ赤なお鼻のトナカイさんは

いつもみんなの笑い物

でもその年のクリスマスの日

サンタのおじいさんが言いました

暗い夜道は ピカピカの

お前の鼻が役に立つのさ

いつも泣いてた トナカイさんは

今宵こそはと よろこびました

Rudolph the red-nosed reindeer
Had a very shiny nose
And if you ever saw it
You would even say it glows
All of the other reindeer
Used to laugh and call him names
They never let poor Rudolph
Play in any reindeer games

赤鼻のルドルフ ピカピカのお鼻をもっていた
君も見たらきっと光ってると思うかもね
ほかのトナカイ達は 笑って悪口さえ言っていた
一緒に遊んでさえくれなかった

サンタクロース

Then one foggy Christmas Eve
Santa came to say
Rudolph with your nose so bright
Won't you guide my sleigh tonight?

ある霧の濃いクリスマスイブ
サンタが来て言った
「ルドルフや、その明るい鼻で道を照らしてくれないか?」

Then all the reindeer loved him
And they shouted out with glee
"Rudolph the red-nosed reindeer
You'll go down in history!

仲間のトナカイ達はルドルフを見直して
歓喜の中こう叫んだんだ
「赤鼻のルドルフ、お前は歴史に残るトナカイだよ!」

クリスマスの動物として有名なトナカイは北極海周辺に生息しています。
英語ではレインディア(reindeer)
このreinは手綱とか革ひものことで、動詞では「支配する」という意味があります。ユーラシア大陸北部では古くから家畜化されていたので、「革ひものついた鹿」または「支配する鹿」なのでしょう。

また、北米のアラスカ州やカナダではカリブー(caribou)と呼ばれています。こちらはアメリカ先住民の言葉が語源で、「餌を求めて雪を掻く獣」の意味だそうです。トナカイは雪の下にある餌のコケなどを探す時に前足で雪を掘るので、その姿からついた名前です。

ところで標準和名の「トナカイ」を調べてみると、語源はアイヌ語のtunakkayで、江戸時代に樺太探検をした間宮林蔵が初めて紹介したようです。ちなみに漢字では馴鹿(ジュンロク)で、やはり飼い馴らした鹿の意味です。

rein 手綱や革紐の意味。動詞では支配するという意味。

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