<RT-PCR>←RNAをDNAにおきかえて増幅するPCR

1987年、Powell等のグループがPCRの性能をRNA増幅に拡大する技術を発表しました。RT-PCRと呼ばれるこの技術は、逆転写酵素(reverse transcriptase)を用いてわずかなRNAをcDNAに変換した後、耐熱性DNAポリメラーゼがそのcDNAを検出可能な濃度まで増幅します。この技術により、わずかなmRNA転写産物や他の少量のRNAを検出および解析することが可能になりました。

<リアルタイムPCR>←RT-PCRとは別物!

リアルタイムPCR(Real-time Polymerase Chain Reaction)とは定量PCR(Q-PCR)のひとつで、ポリメラーゼ連鎖反応による増幅をリアルタイムに測定することで、その増幅率に基づいて鋳型DNAの定量を行なう方法です。(RT-PCRとは別物)

<TRC>

Transcription and Reverse transcription Concerted reaction

43度の一定温度下でできるRNAの増幅反応。すごいなー

2015年くらいからやられてるのか?

リボヌクレアーゼH(RNase H)は、DNAにハイブリダイゼーションしたRNAのホスホジエステル結合を特異的に加水分解するエンドリボヌクレアーゼである。

リボヌクレアーゼHは、配列非特異的エンドヌクレアーゼのファミリーであり、RNA:DNAハイブリッド基質中のRNAの加水分解による切断を触媒する。リボヌクレアーゼHファミリーのメンバーは、細菌や古細菌から真核生物までほぼすべての生物に存在する。

逆転写酵素がRNaseHの作用ももち合わせてるってことね。

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