医療 ICインフォームドコンセント呼吸器外科肺癌手術 肺癌手術のICで伝えるべきこと 2022年6月27日 肺癌手術のICで伝えるべきこと 出血、BPF、肺漏、膿胸の可能性→再手術の可能性 開胸コンバート、術式変更(二葉切除になったりすることも)の可能性 持病の悪化の可能性 IP増悪の可能性 その他さまざまな合併症 R0めざすけど、腫瘍学的にとりきれない(断端陽性)の可能性 その場合は追加で放射線とか Toshi... Toshi
医療 統計についてもかなりわかってきた 2022年6月24日 これは、よろこばしいこと。 英語だけでなく、統計もできるようになりたい。 Toshi (2023/5/9追記) ・多変量解析やれば交絡因子を補正できる。 ・傾きの比(の対数をとったハザード比)を定式化できる。その変数が妥当かどうかはt検定してみればわかる。解析して、検定する、の流れ。 ・t 検定は二群の平均の差を検定す... Toshi
医療 ECMOICU人工呼吸器呼吸器外科 世の中で最もヘビーな呼吸管理 2022年6月21日 たとえば、肺の術後に気管支断端瘻をおこして有瘻性膿胸になった患者で、患側どころか対側(健側)肺まで真っ白になってしまう人がいる。 開窓術後、人工呼吸器をつけて陽圧換気を行って(注:肺は傷む)も、酸素化が保てない。こういうときにどうするか? 一つの答えが、ECMO(膜型人工肺)である。V-V ECMO(大腿静脈から脱血し... Toshi
医療 肺癌の病理 2022年6月15日 肺癌の病理について。 非小細胞肺癌は、病理的には6つのカテゴリにわかれる。腺癌、扁平上皮癌、神経内分泌(含む小細胞癌)、腺扁平上皮癌(これもひとつのカテゴリを形成する!(2024/2/10adenosquamousは肺癌手術の中で1-5%程度らしい。))、肉腫様癌、大細胞癌に(おおまかに)わかれる。その他は分類不能癌に... Toshi
医療 学問構成の第一歩は、手術から 2022年6月10日 言語化されていないものを、言語化すること。 インテュイティブ・サージカルも、そうやって言語化して、てっぺん取ろう、そしててっぺん張ろうとしている。 まず学問よりも、やるべきはこちらではないか。 手術は、手術理論 術野展開 術者 助手 基本手技 これらで構成される。 そして、手術は、人間完成の行でもあると私は思っている... Toshi
医療 効率よく右下葉切除呼吸器外科 効率のよい右下葉切除(教授の手術) 2022年6月9日 教授の手術をみて、学問を感じた。まだ学問の域から抜け出ていない?ところもあるが 右下葉切除の効率のよい手順をしめす。 肺靭帯切離 同時に#8,9郭清 下肺静脈を後ろから出す ここまでではまだ半分 #7郭清を行う うしろから気管支を出す 11sも一部明らかに 前から下肺静脈を出す 葉間(中下葉間)つくりながら、肺動脈のシ... Toshi
医療 緊急開胸血腫除去負け方 緊急開胸止血・血腫除去術 2022年6月5日 何はともあれ、早めに決断すること。浅村先生が言ってたように、「胸腔内には、ドレン排液と同量以上の血腫が存在する」 ・200mL/h以上で色が濃ければ開胸止血術 ・手術オーダー ・同意書じぶんでつくる・自分が主治医でない場合は、主治医に連絡する。 ・主治医の場合は、麻酔科当直、手術室にも自分で連絡する。 無事始められたら... Toshi
医療 呼吸器外科 助手力を、身につける必要がある 2022年6月5日 これは、意識しないと鍛えられない能力。 術者が次何をしたいのか読む必要がある。 理論的に、次どの展開がいいのか考える必要がある。 どんな操作なら安全にできるのか、考える必要がある。 もちろん、パターン認識として、覚えられるものは覚えたい。 さらに、開胸とVATS、ロボットでは手術のやり方自体も違うし。 ああ、やることい... Toshi
医療 呼吸器外科胸膜癒着術 胸膜癒着術 2022年6月3日 胸膜癒着術というが、手術でもなんでもなく、薬をドレーンから入れる治療法である。 薬は、午前10時くらいにオーダーして、昼過ぎに来るので午後にやることが多い。 胸膜癒着ショックというのがあって、痛みの迷走神経反射かわからないが血圧が下がってICU入室する人もいるので注意。胸膜痛、発熱、倦怠感などの症状は出ることがある。外... Toshi